第3回フランス料理講習会
ノルマンディーオムレツ
Omlette a la Normande
材料
下記の各手順に記載
手順
動画説明はこちらから
【Omlette a la Normande】
テフロンフライパンを外側までしっかり温め、バターを入れる。
パッセした卵を流し込む。
6割くらいの液体になったら外側の張り付きを剥がしながら混ぜる。
手前から向こう側に返し、フットボール状に形を整える。
材料
卵
3つ
バター
適宜
【Jus de Coquillages】
ムールは金たわしで掃除をし、はまぐりは3%の塩水で5時間砂抜きをする。
鍋に他の食材と入れ沸いたら身を取り出す。
身を取り出したら、その身を入れ再度沸かし10分ことこと煮出しリードペーパーをしいてパッセ、しっかり抑えてパッセする。
材料
ムール貝
3kg
はまぐり(潰し)
500g
白ワイン
1000ml
フュメドポワソン
1500ml
【Jus de Chempignons】
マッシュルームは1mmに薄切りにして、材料全て鍋に入れる。
弱火で1時間煮出す。
火を消し30分蒸して強めにパッセ。
材料
マッシュルーム
2kg
水
1400ml
バター
150g
塩
15g
タイム
1枝
ローリエ
1/2枚
レモン
皮ごと少し
ニンニク
1/2片
【Sauce velouté】
バターは加熱せず溶かし、小麦粉を入れ、よく混ぜ合わせる。
フュメドポワソン、ジュドシャンピニオン、ジュドコキアージュを入れ混ぜ合わせる。
クリームを入れクレメする。
塩、レモン汁を入れる。
材料
バター
22g
小麦粉
22g
フュメドポワソン
100g
ジュドシャンピニオン
100g
ジュドコキアージュ
200g
クリーム
80g
レモン汁
4滴
塩
適宜
【Dressage】
オムレツにソースをたっぷりかける。
仕上げの材料を載せ、エストラゴンオイル、雪チーズを載せていく。
材料
サヤ豆
適宜
エンドウ豆
適宜
うるい
適宜
エストラゴンオイル
雪チーズ
秋元 さくらシェフ プロフィール
フランス家庭料理レストラン
Morceau オーナーシェフ
1980年
福井県生まれ
大学卒業後、航空会社に就職。
CAとして活躍した4年の間に世界各地を訪れ、さまざまな食文化を体験するうちに料理への興味が高まる。
調理師学校に入学。
新宿「モンドカフェ」、白金「オー・ギャマン・ド・トキオ」などで料理の腕を磨く。
2009年
ソムリエでもある夫・史彦氏とともに「モルソー」をオープン。
2018年
ミッドタウン日比谷に移転。
レシピ一覧へ