第9回フランス料理講習会
フロマージュ・ド・テットのソテーと豚のセルヴェルのムニエル ブールノワゼットのソース
Fromage de tête sauté et cervelles de porc à la meunière Sauce au beurre noisette
材料(4人分)
トヨ型2本分
豚の顔
1/2
豚の舌
2本
豚の耳
2枚
クールブイヨン
たまねぎ
1.5個(1個を4つ割り)
人参
1.5本(玉葱と同じ大きさ)
セロリ
2本(玉葱と同じ大きさ)
ニンニク
1片(半割)
タイム、ローリエ、白粒胡椒
エシャロット
塩、胡椒
セルヴェル
クールブイヨン
ブールノワゼットのソース
フォンドヴォー
300cc
エシャロット(H)
30g
ブールノワゼット
ケイパー
15粒
コルニッション(H)
5本分
ガルニチュール
キャベツ
バターブイヨン
エシャロット(H)
シャントレル
インゲン(下茹でしたもの)
マイクロリーフ
菊地 美升シェフ プロフィール
ル・ブルギニオン オーナーシェフ
1966年
北海道函館生まれ
1986年
六本木 オー・シザーブル
勝どき クラブNYX
1991年
25歳で渡仏
オステルリー・ラ・プーラルド
ル・ジャルダン・デ・サンス
エノテカ・ピンキオーリ
計4年半研鑽を積む
1997年
表参道 レストランアンフォールで3年間シェフを務める。
2000年
現在の地でレストランル・ブルギニオンを独立開業
「ミシュランガイド東京2021」で一つ星、「ゴ・エ・ミヨ2021」で3トックを獲得するなど、現在も高い評価を保っている。
東京・西麻布のフランス料理店『ル・ブルギニオン』は、数々のシェフを生み出してきたことで知られる名店。
広尾『ア・ニュ Shohei Shimono』の下野昌平シェフ、六本木『アジュール45』を先頃勇退し開業準備中の宮崎慎太郎シェフ、西荻窪『フレンチカレー スプーン』の和田直樹シェフ、福岡『ル・シュッド』の手塚卓良シェフ、青山『フロリレージュ』の川手寛康シェフ、広尾『レストラン マノワ』の中村豪志オーナーソムリエ、目白『ル・ヴァンキャトル』の北野智一シェフ等を輩出。
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