アミューズブーシュ4種
Quatre amuse-bouches
 アミューズブーシュ4種

材料4人分

【カリフラワーとフロマージュフレ】
下記に記載
【根セロリとフォワグラ】
下記に記載
【サマートリュフと玉ねぎ】
下記に記載
【カブとカラスミのマカロン】
下記に記載

手順

【カリフラワーとフロマージュフレ】

  1. 【カリフラワーのケックサレ】
    カリフラワーのケックサレを焼く。
    ケックサレについてはこちらのレシピもご参照ください。
  2. 【柚子のコンフィチュール】
    柚子をスライスして、3回煮こぼして、水気を切り、3割の砂糖で炊く。
  3. 【カリフラワーとフロマージュフレ】

材料

【カリフラワーのケックサレ
(白い卵を使う】
国産薄力粉
225g
全卵
210g
牛乳
150g
ドライイースト
5g
パルメザンパウダー
120g
6g
クミンシード
少々
無塩バター
15g
カリフラワーアッシェ
230g
【柚子のコンフィチュール】
手順に記載
弓削牧場のフロマージュフレ

【根セロリとフォワグラ】

  1. 【根セロリとフォワグラ】

    (写真はサブレでなく別の生地になってます)

材料

根セロリ
丸鶏のブイヨン(平かしわ)
胡椒
フォワグラコンフィ
【セージのクリーム】
玉ねぎ
4分の1個分スライス
八角
1個/dd>
セージ
約30g
100cc
42%生クリーム
400g
クレームエペス
大さじ3杯
【サブレ】
全卵
20g
1〜2g
薄力
90g
バター
53g
アーモンドプードル
28g
粉糖
18g
パルメザン
25g

【サマートリュフと玉ねぎ】

  1. 【サマートリュフと玉ねぎ】

材料

タルトレット
玉ねぎ
ラルドン
クレームエペス
フルールドセル
サマートリュフ
【玉ねぎとパルメザンのムース】
玉ねぎ
1個分スライス
レモンタイム葉のみ
ひとつまみ
地鶏のブイヨン
1ℓ
生クリーム
400g
パルメザンチーズ粉末
150g
胡椒
板ゼラチン
4枚くらい

【カブとカラスミのマカロン】

  1. 【カブとカラスミのマカロン】

材料

白い卵黄のマヨネーズ
カラスミ
木の芽の葉
【カブのムース】
カブ
中くらいサイズ2個
地鶏のブイヨン
300cc
生クリーム
100g
板ゼラチン
3枚くらい
【マカロン】
卵白
50g
砂糖
40g
アーモンドプードル
60g
粉糖
60g

シナエのメニュー構成について
ある日のメニュー 一例

  • アミューズブーシュ4種
    (シャンパーニュ)
  • 魚介のコンソメジュレ
    フェンネルのクリームと燻製にかけたキャビア(シャンパーニュ)
  • 泉州水茄子
    プロヴァンス風 明石の鯵(白ワイン)
  • ホエイ
    弓削牧場 初秋の野菜 ハーブのサラダ(白ワイン)
  • 五島産スジアラ
    ポワレ ラヴィゴット 焼き茄子(白ワイン)
  • 青森産セップ茸
    帆立貝柱 セージの香るミルクの泡(白ワインでも赤ワインでも)
  • ほうき鶏レバー
    パテ マデラのジュレ パンデピス2種の無花果(赤ワイン)
  • 岐阜明宝産鹿
    アンディーブ 柑橘 ローズマリー ソースポワヴラード(赤ワイン)
  • バジル
    ソルベ パイナップル
  • シャインマスカット
    ミント ヴェルヴェーヌ クレームダンジュ
  • ミニャルディーズ4種

大東和彦シェフ プロフィールシナエ オーナーシェフ

大東和彦シェフ
1976年
福岡県生まれ。
24歳で渡仏
フランシュ=コンテ地方「シャトードヴォーシュー」で1年間勤務。その後パリへ移り「ヴィオロン ダングル」「タイユヴァン」へ。
2003年
プラザアテネ内「ルレプラザ」(Le Relais Plaza)にてアラン・デュカスに師事。4年修業した後、同グループの東京店「ブノワ」開業スタッフとして帰国し、副料理長に就任。
2008年
大阪店「ル・コントワール・ド・ブノワ」においてエグゼクティブシェフを務める。
2012年 3月
「エッサンシエル」を開業。
2022年
ステップアップのため閉店し、「シナエ」に店名を変更し移転オープンした。